野良犬の遠吠え

MTBフリーライダー・マミ犬がファンキーな爺ちゃんを目指すためのブログ2

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ファットバイクでカッティーやダージャン

 ご無沙汰ちゃ〜ん。
だいぶ長いことブログ放置してました。
久々過ぎてログインパスワードを失念。ログインに手こずりましたわw
とりあえず元気にやっております。色々とMTB絡みの案件もありますが、それはそのうち報告。



wozo09.jpg


 昨年の秋からKONAのファットバイク、WOZOに乗らせてもらっています。多少乗り込んでWOZOのポテンシャルをある程度引き出せるようになってきたので簡単に動画を撮影してみました(一番下に貼っておきます)。
去年、WOZOを受け取ってすぐにバリに走りに行きました。ちなみにまだ見てない人はコレです↓




この時はほぼ吊るしの状態で、まともに日本で走らずにセッティングもクソもない状態でした。
それでもファットタイヤがもたらす安定感とクッション性の良さ、グリップ力の凄さはすぐに体感できた。
ただ、正直に言うとフロントサスが少しヤワに感じました。
自分としては普通のMTBの延長として乗りたいので、当然ジャンプやドロップもしたいわけです。


つるしの状態でジャンプしてみると、空中に飛び出した瞬間にバビ〜ンって凄い勢いでフロントサスが伸びます。そりゃもうビビリましたわ。危うくバランス崩して転ぶとこでした。ファットバイクはタイヤが太くて重くて路面抵抗が大きいけど、一度スピードに乗るとジャイロ効果のせいなのか凄く前に進みます。それがジャンプして空中で開放されると恐ろしいパワーでフロントサスを襲います。標準装備のロックショックス・ブルートはインナーチューブが細いのでフロントタイヤの重さと剛性感に少し負け気味の印象。
そこで少しでもタイヤの重量を減らすためにチューブレスにしました。WOZOはチューブレスレディーのリムとタイヤが標準装備されているので、簡単に軽量化できます。ファットバイクはチューブが激重なので前後で簡単に1kg以上の軽量化が可能。これだけでサスにかかる負担が軽減され、走りが激変!

wozo10.jpg

ステムもジャンプバイクから移植し、短いものに交換。アクションライドしやすいようにハンドル位置を近づけました。
そもそも論として自分がファットバイクに興味を示したのは、雪道の走行性能ではなく急斜面の下が柔らかい場所での走行性能に期待して。砂や火山礫的な斜面を走っていてフロントタイヤが突き刺さって吹っ飛ぶことが過去に何回もありました。バックカントリースキーでパウダーを滑るのにファットスキーを使うように、似た場面でファットバイクを使いたかったわけです。

砂2


砂1


コレもバリで学びましたが、ファットバイクは凄く浮きます。狙い通りでした。直線的にラインを落とすには最高です。ただし、うまく曲がれませんでした。火山礫の斜面をキャンバー的に横切る場面では、細いタイヤの方が路面に切り込んで良いわけです。最初からフロントについているタイヤはシュワルベのジャンボジム4.8インチ。このタイヤは横から見ると丸に近い形状でノブも低く、非常にコントロールしやすいタイヤです。トレールを低めの空気圧でオングリップで走るには調子が良いです。ただ、バリのようなコンディションでは、タイヤのエッジがしっかりしていて、ノブの高いタイヤを比較的高圧で使いたいと考え、フロントだけ45NRTHのFlowbeistに変えました。
その後、砂系の急斜面でテストしましたが、狙い通りのコントロール性能になり今の所満足しています。

wozo11.jpg


体重は人によってまるで違うので参考にならないと思いますが、自分は前後ともタイヤの空気圧を0.95barで使用。
ファットバイクとしてはかなりガチガチで、自分のバイクに乗ったファットバイク好きの人に言わせると「固くてファットバイクらしさがない」そうですw
ちなみにこの仕様だと、硬い路面のフラットコーナーは苦手です。 ファットスキーで硬いゲレンデをカービングターンしようとしている感じですかね。太すぎて角度付しにくいです。空気圧を下げれば問題ないですが、グリップ良すぎてカッティーがしずらくなりますw

タイヤを柔らかくして乗り心地を良くしても、タイヤにリバウンドコントロールがついているわけではないです。自分は衝撃吸収はサスペンションに頼りたい。現在は遊びでダージャンにも入っているので100mmストロークですが、トレールやコースだけを走るなら120mmにストロークアップしたいと思っています。

今回のネタはマニアック過ぎて一般の人には? だと思いますが、日本にも数人ぐらいは「フムフム」と頷いている人がいるはず。ファットバイクを攻め攻めで乗ってみたい人は参考にしてみてください。
まだまだゲテモノ感の強いファットバイクですが、物凄く楽しいです。何よりカッコイイし!
WOZOに関して言えば、一般の人がオングリップで楽しくトレールを走るバイクとして、オールマウンテン系のフルサスと天秤にかけても良いぐらいの走行性能です。嫁に乗らせたら「フルサスより山を走るのが怖くなくて楽しい!」と大絶賛でした。初心者や女性に特にオススメです。



長くなりましたが最後に新しい動画を貼っておきます。



*念のために書いておきますがWOZOはトレールライドをターゲットに絞ったファットバイクで、決してジャンプをガンガン攻めることを念頭に開発されたわけではないです。自分の乗り方は設計者の意図とは違っています。記事や動画は参考程度に願います。

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